皆さんは、『出土品』を見たことがありますか?

その名の通り、『土から出てきた品』です。主に遺跡などから発掘された、古代に使われていた美術品化石などを指します。

 

私たちが生まれるよりも遙かに昔に使われていたものが、現代になって掘り起こされるなんて、ロマンを感じます。
(ロマンって死語ですか?)

 

なにやら、出土品をメインにした展示が、近くで行われているそうです。

せっかくなので見學しに行きたいと思います。

 

富輪東石市の市立博物館にやってまいりました。

一體どんな展示なのでしょうか?

ここからは、館長の方にお話を伺いながら、
出土品を紹介していきたいと思います。

 

―こんにちは。本日はよろしくお願いします。

 

 

よろしくお願いします。當館には、珍しい出土品がたくさんございます。ぜひ楽しんでいってくださいね。

 

珍しい形の石

―えっと…これは何ですか?

 

 

こちらは、紀元前から存在していると思われる石です。

―ただの石ですか?

 

はい。研究的には、特に特徴のない石なのですが。

―ですが?

 

なんとなくS字フックに似てますでしょう?(笑)

―言われてみれば…確かにそうですね…(笑)

 

 

當館は、“珍しい出土品”で売り込んでいるので、ハードルを下げるためにあえて入り口近くに配置しています。

―なるほど…

 

こちらの普通の石、この市立博物館ではいわゆる“つかみ“のネタなのでしょうか?

今のでお読みになっている方のどれくらいが摑まれたのでしょうか?

これから一體どんな出土品が出てくるのか楽しみです。

 

 

石器時代の器

―こちらは石でできた鍋ですか?

 

舊石器時代に使われていた器です。

―そんなに昔の物が!こちらは器のふたまでついているんですね。

 

ここまで狀態が良いのはとても珍しいですね。

 

発掘當時は分からなかったのですが、こちらに吹きこぼしの跡があることから、この器は調理に使われていた、と推測されます。

―なるほど。そこまで細かいところまでわかるんですね!

 

こちらの市立博物館では、展示物を360度、色々な方向から見れるのが特徴なんだそうです。

 

 

早速、橫から見てみたり、裏から見てみたりします。

 

 

ん?

 

―この器、なんか文字が貼ってありませんか?

 

まだまだたくさんの出土品が當館には展示されています。
次の展示品をご紹介します!

 

 

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